第5回カラベジ推進委員会を開催しました

開催日時令和4年10月11日(火)正午~13時45分
場所町中央公民館具志頭分館 会議室
参加人数5名
担当者新里司

活動内容

與座委員長はじめ4名の委員が出席し今後のイベント等について協議しました。

①カラベジ夏の旬菜まつりについて

継続し検討して参りましたが、搾油用の種が確保できずに中止としました。今回導入した搾油機にてひまわりオイルを試作しました。搾油量は種350gに対し80g(23%)とほぼ予定通りでしたが黒い粉末をフィルター等で濾す必要があり、そうするすと目減りすると予想されます。遊休地の利活用、土壌流出防止を目的とする「ひまわりプロジェクト」は活動の継続と地域内への伝播のために自治会と協働でのビジネスモデルの構築の必要性を感じました。

②カラベジ春の旬菜まつりについて

委員長の農地を利用した年間を通じた栽培モデルについて検討しました。11月中旬までに土づくり→人参、玉ねぎ、じゃが→1月にトウモロコシ→4月に紅芋→5月にひまわりなど。土づくりにひまわり緑肥、ベチバー(ホッパーにて散布)、みどり食品の食物残渣活用などを検討しました。また、町文化観光体験プラン創出業務と一元化することを確認しました。